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国やぶれて田中あり

田中兄弟社の兄です

田中姓のかたつむり達とプラスチックのブギー

 昨年の申シングで一番アツかったのはやはり、THE YELLOW MONKEYの再集結でしょう。
 お世辞でも贔屓目でもなんでもなく、15年前とまったく遜色ないロビンの艶を再現してみせる吉井和哉の気迫には胸があつくなりました。
 もちろんソロにも妖艶さはありましたし、ライブでバンド時代の楽曲をとりあげることも屡々でした。
 しかし、やはりこの3人との演奏は、モードがまったく違うのでしょう。
 一年をしめくくる紅白歌合戦のパフォーマンスも圧倒的でした。

 欲しかったベースの特価分が品切れになってしまったという先生が、今度はらいてうを買うといいだしたのです。
 らいてうといえばそう、われらがヒーセ。紅白のステージにもたずさえていました。

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 冒頭のヒーセの愛機が殺人的に極太すぎて、ほかがすべてものたりなく聴こえてしまうという非人道的な構成の動画です。
 現行で比べるとGibsonよりEpiphoneのほうが実用的なトーンをそなえているというのも衝撃でした。 ヒーセもその旨コメントしています。

 ビンテージEpiphoneの外観がいとおしくてたまらないのですが、爆発的な値がついていたりするので、そういったモデルに関してはもとめやすい価格でリイシューしてほしいです。

 年末年始の休暇です。
 前半は年末の恒例行事、家族旅行および地元の友人との初詣をこなしました。
 家族旅行にかんしては、親の払いだというのでステーキを2日間で3回食ったことと、ホテルのカラオケで源ダンス源源源ダンスをうたって家庭内最年少アピをしたこと以外特にかくことはありません。

 地元の友人たちとはここにかけないことしかしていないので、かくことはありません。

 たしか私は喪中であったのです。
 とはいったものの、婆様の人生がフェードアウトっぽかったのでいつの時点で明確に死したかよくおもいだせない。
 十年くらい前から死にはじめていた気がします。
 そんなふわっとした死の事情と、あとはそもそも薬局と美容室くらいからしか年賀状がとどかないということもあって、私からの新年のご挨拶はすべてLINEスタンプ一発ですませました。
 これ自体はイモ版で年賀はがきを量産していたプロセスをおもわせ、先祖がえりの感があります。

 申年のおわりはまた、酉の時代の到来を意味します。
 「砂糖鳥」というバンドを結成します。
 らとの「done on (a) NEET rock」ともども、よろしくおねがいいたします。
 おねがいされてもこまるだろうけどな。