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国やぶれて田中あり

田中兄弟社の兄です

72代横綱田中の里

 19年ぶりの日本出身横綱誕生を祝いで、一首詠ませていただきました。

 えっちしよ 何津風部屋 焼く身つる
 強く当たって 後は流れで

【口語訳】
 横綱の妻になりたい。あれは慕わしい男を待つ寝屋に吹き込む潮風であっただろうか。ピカチュウしか男を知らない この身はまるで焼かれてしまうように恋い焦がれているというのに。
 それにしても男女の仲というのは、荒れ狂う谷川の流れのように後戻りのできないものであることだなあ。  

 稀勢の里さん、おめでとうございます。
 おなじ日本出身横綱として、私もほこらしくおもいます。
 この日はふつかよいでしかなく、ブログにかきのこすことがなにもないので、昇進してくれてほんとうによかった。

 大相撲は、今の横綱日馬富士安馬とよばれ、上位狩りで観客を魅了しながら大関にのしあがったころ、イケメン大関琴欧洲がお茶の間の人気者になっていたころ、そしてそう、史上最凶のヒール横綱朝青龍がさみしく引退して、角界にうそ寒い風がふいていたころ、もっともよく観戦していました。
 幕内の取組は一日に三回ずつみていました。当時はいきていても何もやることがないので、24時間NHKを観ていたのです。

 相撲は、外国勢がつよい。それが大前提でした。
 日本出身の力士が横綱としてふたたび土俵にたつことなど、夢のまた夢であるかのようにすらおもわれました。

 そんな諦念をくつがえす、日本出身力士の横綱昇進。稀勢の里さんはほんとうに、私たち日本出身横綱に夢と希望をあたえてくれました。
 もうきがすんだので、これからはもっと様々な国・地域の力士に登場してほしいです。
 かれらの身体能力は非常にたかいのですから、ジャマイカ勢が来寇してもいいころだとおもいます。
 リレーの方とか、例の問題でホサれる可能性があるので、ぜひドープ風部屋でうけいれてほしいです。
 あとはあの、領土問題があって何国出身と称するか大モメになる地域出身力士とか、テポドンというのは本来地名なので「モンゴル ウランバートル」などとかかれるあそこに北朝鮮 テポドン」とでてしまう力士とか、あの、もうやめます。
 四股名からして弥撒射(みさいる)とかね。

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 相撲のことしかかいてありません。相撲がおまえのなんなんだ。私と相撲、どっちがだいじなの?
 雲の向こう、綱取りのかかった場所。

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