悪貨は田中を駆逐する

ギターボーカルのタナカサトです

田中ではなく花をください

 本日は「特集・増えゆく『中身はおじさん』知られざるその外見の実態」を予定していましたが、内容を変更しておおくりいたします。

 飛翔体です。
 みなさん、飛翔体の時間ですよ。飛ショウタイム。

 飛翔する、からだ。

 某国による飛翔体の発射は、これで四週連続になるそうです。
 一般的な発射のペースとしてはひかえめといえますが、弾道ミサイルのそれとしては頻繁であるんだとか。
 弾道ミサイルの草食化がすすんでいるようです。やはり、環境ホルモンでしょうか。

 発射に際しては第一書記がたちあわれるそうです。
 だいじょうぶでしょうか。そんなえらいかたにみられながら発射なんて、私、自信ないよ。
 そもそもあの暗示的な髪型を眼前にして、とどこおりなく立太子できるでしょうか。お人民を主主義できるでしょうか。

 あたらしい情報がはいりました。
 発射された飛翔体はチタイカンミサイルである可能性がでてきました。

 ち、ち、痴胎管ミサイル。
 そんなとりかえしのつかないものを生で発射されてしまっては、んほおっ、制裁確実ゥッ! アヘ顔ダブル六ヶ国協議十二国記?)。

 かかるウィークリー飛翔体事案につきまして、ひとつ深刻に懸念されることがあります。関係各位もさぞ頭をいためておられることでしょう。
 私は、はばかりながらこうして都市の端に日々をくらしており、あるいはこのような報道に接しても平然としておれますが、その北の国から飛び出す青春はその都度、どこかの海におちています。

 船にあたったらどうするのでしょうか。

 どのようにしょっぱい飛翔体であれ、漁船の一隻くらいは確実にしずめてしまうでしょう。
 漁師の方が尊い命をおとすことはまぬがれません。まずはこれ自体、断じてゆるされざることです。
 さらなる懸念。上記の悲劇が我が国のEEZ排他的経済水域において生ずれば、どうなりましょうか。
 同盟国の、例の暗示的な髪型の大統領は、どう動くでしょうか。
 足もとをゆるがす数々のスキャンダルから目をそらしたい彼は、北の国にたいしてなにをおこないましょうか。

 戦争。それがおこらないとは、だれにもいいきれません。
 平和、あるいは平和主義のアンチテーゼとして漠然とかたられる記号としての戦争ではなく、ひとの血がながれる現実の戦争です。
 まさに髪型vs髪型、頂上決戦。このドンパチに、私たちの国がまきこまれます。私がまきこまれます。

 こうみえても私は、断固たる非戦主義者です。
 しにたくないからです。
 しにたくなさでもって、他におくれをとることはありません。

 都市へのミサイル攻撃があるとすれば、首都東京はその第一の標的となりましょう。
 もちろん、ミサイルだってタダではないのです。わざわざすでに焦土同然の足立区にうちこむということはないでしょうが、誤差というものもありましょう。
 それに私だってたまには足立をでて、六本木や赤坂であそんだりもするのです。六本木のオシャレうどん屋とか、赤坂のラム肉食べ飲み放題4000円とか。

 実家にすまう私の母はユーチューブの愛国チャンネルを熱心にチェックする目もおおわんばかりのウルトラライトなので、「かの不埒な髪型に一矢報いるためならば我が身はどうなろうともかまわない」という意味のことを平然とくちばしるのですが、○ィレッジ○ァンガードが撤退を余儀なくされ、あとにはいった○亀製麺が大繁盛するようなクソ田舎がなんで弾道ミサイルにねらわれましょうや。
 母上、ご安心めされい。玉砕はご無用にございます。

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 戦争と洋式便器陰部接触事故のない世界にいきたい。