悪貨は田中を駆逐する

ギターボーカルのタナカサトです

田中マンスの神様

 冬本番。

 先日、冬将軍とカマクラをつくったお話などもいたしましたが、まだまだ冬を満喫しているとはとてももうせますまい。
 冬といえばなんといっても、恋。恋の季節なのです。
 ウィンタークンニ、はじめます。全部雪のせいだ。

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 幸せになれるものならば、友情より愛情。
 友達だとか、友達の彼女だとか、そういったことはこの際関係ない。
 男としてうまれたからには、やるときゃあやるのです。

 なのになぜかしらこのおもい。やるときがおとずれない。
 つまり、友だちと女の子をとりあったことが、いまのところ一度もないのです。
 女の子と女の子の友達が私をとりあったことはあります。あるいは、もともと友だちでなかった男の彼女であれば、とったことはあります。
 その節はたいへんおさわがせいたしました。全部雪のせいだ。
 しかし、私は、ひとりの女性をめぐって男の友情がこわれていく様。それを見たいのです。

 なぜ私は、友とオス同士メスをめぐるあらそいをおこさないのでしょうか。
 覇気にかくのでしょうか。やはり、環境ホルモンでしょうか。
 理由はたったひとつ。周囲の数すくない友達とすきな女の子のタイプが決定的にちがう、それにつきます。

 教ちゃんとはもう、おもしろいようにこのみがことなります。正反対です。
 彼はタレ目の巨乳をこよなくあいしています。
 私はツリ目の美脚に胸さわぐものをおぼえるので、いっさい競合するみこみがありません。
 巨乳部位にかんしましては、なんかこの、さわってみたい、ですとか、うずめてみたい、みたいな興味のおぼえかたでありまして、しかし、それはそれで切実でもあるのですが、なにかこの、私のものにしたい的なるこの、支配欲じみた感情にとらわれないともうしますか。

 ぶんちゃんとですが、外見以上に性格のタイプがまったくちがいます。
 彼はどちらかというと、あかるくて社交的な子との恋におちるようなのです。
 私はネット弁慶でリアルではくちかずがすくない陰キャのような女性にひかれるものがあります。そうした人物とは単純に気があうということでしょう。
 個人的に、あかるくて社交的な子にある種の人間であると判断されたうえでやさしくされるとみじめなきもちになるんだよな。

 三上さんとはわりと顔面タイプの話はあうきもするのですが、対象年齢をいちじるしくたがえているようなのです。
 すなわち私はこの、16までならばわかければわかいほどいいともうしますか、こういう記述が逮捕されたあとにニュースでよみあげられる。
 性的に成熟した年齢、すなわち、最低でも二十代、でないと、とうてい異性として意識できない、という意味のことを、三上さんはおっしゃるのですが、つまらない男といえるのではないでしょうか。ハードコアがそんなことでいいのか。

 私のしたう女性が、かれらにとられる。
 そのようなことがあったとき、永ちゃんの「親友」のように、かっこよくふるまえるでしょうか。
 うん、それ無理
 一発だけでもとりかえす、か、あらゆる手をつかって交際がうまくいかなくなるように仕向けた上で最終的にかすめとるといったことを、きわめて淡々と、確実におこなうでしょう。
 そのようなおのれの性を鑑みたときに、あらためておもうのです。
 友人たちと女のタイプがぜんぜんちがって、ほんとうにによかったと。

 砂糖鳥のリハがおわって、いつもの店によろうとしたら臨時休業であったため、このメンツではめずらしく、国産国消への挑戦をおこないました。
 連日の宴席で疲弊がつのっており、アルコールをてびかえるという三上さんでしたが、店内のやかましさに辟易していました。声のちいさいひとなのです。
 ジュリアナのアレを合唱する連中などもおり、最悪をしたまわるサウンドスケープではありました。

 天真爛漫な健康優良児のぶんちゃん、陰気なメンヘラオタクの私、といったものたちにくらべれば、三上さんがいちばん乙女で、恋愛脳であるようにもおもわれます。

 ハードコア乙女。

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